刑事コロンボ コンプリートDVD-BOX


これまた先月のことだが、『刑事コロンボ』のDVDをVol.23まで全て見終えた。1年くらいかかったろうか。こつこつと土日を中心にDVDをレンタルしてきて家で鑑賞した。

たまにテレビでやっているのを見る程度だったが、こうしてじっくりと見てみると更に面白い。テレビでの放送順になっているので、最初のコロンボの若さにちょっと驚き、ところがその時点でほぼ完成されたキャラクターにまた驚いたものだ。

DVDは当然英語音声で日本語字幕にもできるのだが、やはり小池朝雄さんの声で「うちのかみさんがね〜」「あ、もうひとつだけ〜」ってのが聞きたいので日本語音声で聞いてしまう。

これだけの数のエピソードがあるとさすがに全てが傑作とはいかないが、いろいろと変化をつけたり新しい事に挑戦している事がうかがえ、だからこそ何年もの長期にわたり続いているのだと思う。

「古畑任三郎」の方が先に全てのエピソードを2回くらいずつ見ているため、「ああ、ここを引用しているのか」とか「わざと似た俳優使ってんじゃないか?」などと思わせるシーンが見つかって面白い。三谷幸喜氏がいかにリスペクトしているかがうかがえるというものだ。

この旧シリーズと呼ばれる45作品の詳しい解説本「刑事コロンボ レインコートの中のすべて」という本を見つけた。今度はこれを読みつつコロンボの世界を楽しんでみたい。(この本はなかなか書店では見つからないため、興味あるかたはアマゾンなどで購入するとよい)

刑事コロンボ―レインコートの中のすべて