◆付゛録゛◆

街で見かけたものたべもののこと、なるほどねーと思うことなどをつらつらと書いています。
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TV・映画

THE MANZAI 2011 の感想

毎年この時期に行われていたのがM-1グランプリ。昨年で終了となり、それに続いて今年開催されたのが「THE MANZAI 2011」。一番面白い漫才師を決めるというコンセプトは同じ。16組のコンビが決勝トーナメントで戦った。感想など。

・囲碁将棋
 サボった時の言い訳のネタ。トップバッターだけど落ち着いてた。実はチャゲだってのがいい。
・チキチキジョニー
 生まれ変わったら誰になりたいかのネタ。女性コンビでどうなるかと思ったけど、結構面白かった。
・ナイツ
 カラオケのネタ。やっぱ面白いわ。ネタの詰め込みもすごいけど、構成もいい。マスカレード強い。
・磁石
 息子の反抗期のネタ。面白い。安定感あるネタ運びの中にスマッシュヒットがいくつもあり。総書記系男子よかった。

グループAはナイツが勝利。やっぱ強い。

・Hi-Hi
 引越ししたいのネタ。高いテンションで会場を盛り上げていた。
・テンダラー
 映画のワンシーンをやってみようのネタ。後半仕事人のネタで畳み掛けた。
・スリムクラブ
 就職面談のネタ。M-1ほど極端な間はとっていない。しかしどこからこういう発想がでてくるのか不思議。
・ハマカーン
 ラーメンのネタ。下衆の極みー。

票が割れて3組が並んだけど、ワラテンの点数からHi-Hiが勝ち抜け。

・学天則
 大河ドラマの主役をやってみたいのネタ。ちょっと理屈っぽい感じがするかな。辻道連之進。しんにょうばっかり。
・博多華丸・大吉
 乾杯の挨拶をどうしたらいいかのネタ。ベテランらしい安定した運び。テンポもなかなか。
・アルコ&ピース
 マリオの曲に歌詞をつける話。ネタ自体をネタにしたりするのがよかった。
・パンクブーブー
 怖い話。さすがの貫禄。次々話が入れ替わるのでずっと聞き入ってしまう感じ。

ここはやはりパンクブーブーの勝利。

・エルシャラカーニ
 なごり雪を歌うネタ。脱線してすすまないー。ヘタするとわけわからなくなりそうなのに上手く笑いの連鎖になっている。新感覚。
・千鳥
 旅館の予約をとるネタ。独特のネタはこび。白平ジョークがいい。ツッコミ方でもう少しドカンとくるのかも。
・ウーマンラッシュアワー
 バイトリーダーのネタ。このスピード感というか疾走感がすごい。かなり早口で何言っているかわからなくなりそうだけど、伝わっているのがすごい。
・銀シャリ
 ワイルドカード枠。犬のおまわりさんのネタ。オーソドックスな歌ネタだけど、いろいろ展開する。勢いあるツッコミがいい。

ここは千鳥が勝ち抜け。もうちょっと割れると思ったんだけどなー。
で、決勝戦。

・Hi-Hi
 自分のやりたいことのネタ。2本目でノっていた感じ。「お前の18年を放りこんでこい!」はその証拠って感じ。
・ナイツ
 ドラマのネタ。最後の方、けっこう際どいネタを放りこんできた。
・パンクブーブー
 新聞の勧誘のネタ。これもノっていたなー。いろんな方向からのネタが飛び出てくるのがすごいところ。
・千鳥
 通販のオペレーターのネタ。蒸し穴子でおしてきた。白平が出てきて盛り上がった。

パンクブーブーがめでたく優勝。ネタの構成と完成度、練習量で優っているのかなーという感じ。

その他、番組のことなど。M-1との比較なども。
・番組全体的になごやかな雰囲気。緊張感いっぱいのM-1とはちょっと違う。
・出場資格もコンビ結成からの年数制限などなし。ただ、プロのみ。
・司会はナインティナインと高島彩、審査員は西川きよし、秋元康、テリー伊藤、さまぁ〜ず大竹、キャイーン天野、渡辺正行、高須光聖、関根勤、木村祐一。
・審査は点数をつけるのではなく、グループ4組の中で1票を入れる形式。この方が難しくないかもね。
・審査員と別に視聴者がワラテンという仕組みで審査に参加する。点数が1番高いコンビニ1票。
・途中で決勝に残ったチームのVTRを見返すのはいらなかったなー。いろいろ狙いがあるんだろうけど。
・優勝者には賞金ではなく、フジテレビの番組に出られるというもの。あとは日進どんべえなどを10年分。

来年以降も続くのかな?

R-1グランプリ2011の感想

本日放送のR-1グランプリの感想を。

昨年に続きゴールデンでの放送。大きく変わったのが、8人のトーナメント戦になったという点。優勝するまでに3回演じなければならないので大変だ。

司会は雨上がり決死隊、カトパン。審査員は桂三枝、ラサール石井、大平サブロー、勝俣州和、清水ミチコ、板尾創路、秋元康。ひとり3票を入れていく、フジのものまね紅白戦と同じシステム。

人気者が多くでるM-1と違い、あまりテレビにでない無名の芸人さんが見られるのがR-1の面白いところ。

ということで1回戦第1試合から順番に。

・キャプテン渡辺 人にお金を借りるクズのあるあるネタ。話のテンポ、言葉選びや口調がなかなかイイ。
・COWCOW山田與志 アナウンス講師の早口言葉ネタ。見せ方を毎年変えてくるけど、やってることは毎回同じパターンか。でも、笑ってしまうね。今回は竹内力で押してきた。

で、10対11という接戦で山田與志の勝ち。

・AMEMIYA 「冷やし中華はじめました」の歌。歌うまい。で、歌もストーリー性があっていい。笑った。一介の中華料理屋の裏にこんなドラマが。思わず口ずさんでしまいそうだ。
・バッファロー吾郎・木村 全日本ベストセレクション大賞のネタ。賞レースの発表会の司会が賞を次々発表するというなかなか斬新なネタ。「地球」とかちょっと飛び過ぎてたかな。大賞は矢口真里。

これまた11対10という接戦でAMEMIYAの勝ち。次も見てみたかったのでよかった。

・ナオユキ 哀愁ある雰囲気とこのしゃべりの感じはいい。でも、ネタが割とよくあるようなネタだったかなー。
・スリムクラブ真栄田 コント世紀末。レベルの一番低い生物となってM-1の漫才のように訳わからない話を続ける。独特のものを持ってるね。

8対13でスリムクラブ真栄田の勝ち。

・佐久間一行 井戸自体のオバケのネタ。楽しそうに歌ってるなー。結局最後まで歌った。
・ヒューマン中村 だんだんしょぼくしていくネタ。「夢」とか「不安」とかを3段階でしょぼくしていく。なかなか目の付けどころがいい。

12対9でさっくんの勝ち。さっくんも好きなんだけど、今回はヒューマン中村のがまた見たかった。

で、準決勝。

・COWCOW山田與志 吾郎さんに扮して早口言葉の講師。マネしながら早口言葉だから、ちょっと聞き取りづらい。一発目がなんて言ったかわからず、そのままの雰囲気で進んじゃったかな。しかも、北の国からで押しすぎ。
・AMEMIYA 「東京ウォーカーに載りました」の歌。んー、メロディもほぼ同じなのがちょっと惜しい。でも、ドラマチックな展開はいい。

6対15でAMEMIYAが勝った。

・スリムクラブ真栄田 電車で前に座られると困る人のネタ。ちょっとわけ分からなすぎ。言葉選びはちょいちょいイイのがあるんだけどね。
・佐久間一行 どこかの部族のあるあるネタ。大事な頭の羽根飾りが取れちゃうネタ。日本語をほとんど使わずフリップで見せる。面白かった。スネ夫で笑った。

6対15でさっくんの勝ち。決勝はAMEMIYAと佐久間一行ということに。こんな展開になるとはね。

・AMEMIYA 「この売り場から一等がでました」の歌。もうなんだか名曲に聞こえてきた。母娘の絆から最後は環境破壊まで歌いこんだ。
・佐久間一行 中学校の休み時間のネタ。っていうか、幼虫が触れないのネタ。いつものさっくんの雰囲気できましたね。100万だったらやるけど、とか田中くんの顔の、向き変えるとか細かいの挟んでてよかった。

1対6の票で佐久間一行の優勝。3回ともネタのパターンが違い、それぞれ上手くハマったのがよかった。やっぱり同じようなネタが続いてしまうとツラいところ。

8人で14回の演技があることになり、2時間では進行が忙しかった印象。あまり審査員のコメントとかがなかったような。見ながら自分でも審査を楽しみながら見る人もいると思うので、もうちょっと落ち着いた進行がよいのでは。せっかく秋元康を呼んできたのにあまり喋っていないのでは。

優勝したさっくんは昔から「爆笑オンエアバトル」などでよく見ていて結構好きだったので、ここで栄光をつかんだのは嬉しかった。今後の活躍に期待。バラエティのトークとかはあまり慣れないかな?

M-1グランプリ2010の感想

M-1グランプリ2010の感想を。

今年はちょっと遅れて録画で観戦。最後のM-1ということだ。

・カナリア

ドレミの歌のネタ。うーん、かなりの変化球。やっぱりもうちょっと途中でツッコミを入れて欲しかった。見てる方がなんか落ち着かなくなってきてしまう。歌はうまい。で、水嶋ヒロに似てる。

・ジャルジャル

いろんなツッコミのネタ。ジャルジャルはテレビで見ることが非常に多くなったけど、漫才は珍しい。ああ、こんな感じで漫才するのかー、と思っているとそこをひねってきたなかなかこれも変化球。意外性を感じさせたまでよかったけど、盛り上がりきれなかったかな。

・スリムクラブ

昔、エンタでフランケンとかやっていた以外未知数のコンビが、これまた相当変化球の勘違いのネタ。初めてみるコンビだからこそ通じると思われるネタの構成。4分しかないのに無言の時間がどれだけあったか。これが新鮮にうつって高得点。

・銀シャリ

やっとオーソドックスな漫才のスタイルでABCのネタ。みんなが笑えるネタを目指すところは間違っていない。もうちょっとたたみ込めるとよかった。

・ナイツ

今年のスポーツの話題のネタ。途中までいつもの調子できたかなーと思ったら途中からネタを振り返りつつボケるスタイルに。いつもの小さいボケがぎっしり詰まったネタからみるとちょっとスピード感にかけていたような気も。

・笑い飯

サンタウルスのネタ。去年の鳥人(とりじん)を思わせる設定で、このままいくの?という気持ちになったまま最後までいってしまった気がする。そこからのネタ自体はいつもながら笑える。メインのボケ以外に、今回だったらクリスマスの歌の歌詞など、サブのボケも発展していくところがうまい。

・ハライチ

なりたかった「ベテランの刑事」からいつもの感じに。ネタの重ね方をうまくやっていて面白かった。去年と同じ展開なので、ちょっと変化をいれているとアクセントになったかと。

・ピース

言葉の発音のネタ。ピースの漫才も初めて。ネタの展開のしかた、かぶせ方は無難にまとめてきた感じ。ツッコミでもう少しバリエーションをつけてもよかったかも。

・パンクブーブー

敗者復活戦から昨年チャンピオンの意地をかけて勝ち上がり。コンビニで犯罪に巻き込まれたのネタ。さすがチャンピオン、やっぱうまい。去年までの緻密なネタをもっと進化させたような構成。浮かべる情景がクルクル変わっていくところが面白い。

ということで、昨年につづいて笑い飯、パンクブーブーの2組が順当に最終決戦に進出。そして大穴のスリムクラブ。さてさて、どんな展開になるか。

・スリムクラブ

お葬式にいくネタ。なんと1本目と同じようなリズムで。ここまで堂々とできるところがある意味すごい。お客さんのウケもなかなかのもの。

・笑い飯

小銭の神様のネタ。笑い飯らしいネタ。もう貫禄を感じさせますな。

・パンクブーブー

喧嘩したときのネタ。1本目ともっていきかたは同じ。同じすぎて、区別がつかなくなってしまったかな。更にわけわからなくしすぎた印象。


ということで、笑い飯が9年ごしで悲願の優勝。「やっとですよ!」に気持ちが凝縮されていた。涙がにじんでいたのが印象的だ。

その他では、、
・司会は今田耕司と上戸彩。ここ3年このコンビかな。
・敗者復活戦からの送迎は今年も東京無線の原田さん。
・審査員に宮迫、大竹の新顔も。なかなか緊張するだろうに。
・漫才中、左下のスーパーに審査員の表情がうつされていたが、気が散ってしまうのでやめてほしかった。

これでM-1が終わってしまうのは、残念。M-1に出たくて漫才師になった、なんてセリフをよく聞くが、大勢いるであろうそんな人達はこれからどうするのだろう。

キングオブコント2010の感想

本日放送の『キングオブコント』の感想を。
8組全部が2回ずつコントする、100人の芸人が審査するなどのシステムは昨年と一緒。

○1回目
・TKO
お葬式のネタ。昔みたことある。無難にまとめたところでしょう。820点。
・ロッチ
催眠術の師匠と弟子のネタ。設定はよかったんだけど、もっと後半の展開が欲しかったなー。826点。
・ピース
山姥のネタ。斬新な設定。熱いオチへの展開がよかった。827点。
・キングオブコメディ
誘拐犯のネタ。さすが、面白かった!いつもの面白さに輪をかけていた。細かいネタまでうまく噛み合っていた感じ。908点。
・ジャルジャル
珍しいクシャミのネタ。ぐいぐいひっぱってジャルジャルらしさ満開。芸人の評価がどうかと思ったら829点。
・エレキコミック
お年玉をせびる子供のネタ。もうちょっとはじけて欲しかったなー。イマイチ乗り切れなかった感じ。得点ものびず727点。
・ラバーガール
猫カフェのネタ。これもらしさが出ていてよかった。しかし冷静。キンコメとの雰囲気がダブるかと思ったけど、そんなことなかった。864点。
・しずる
金庫破りのネタ。交互にやりこめるのかと思ったらそうじゃなくて「シナリオどおり」という展開だった。なかなか新鮮。これがハマって898点。

○2回目
・エレキコミック
面白い顔の店長のネタ。なんかのれていなかったなー。空気が変わっちゃった感じだ。720点。
・TKO
モロゾフ後藤のネタ。ベタな感じだけど、それが新鮮だったか会場もかなりウケて916点。
・ロッチ
店長さん弁当のネタ。レッドシアターでもやって好きなネタ。イマイチ会場の空気に合わなかったのか781点。
・ピース
化物とハンサム男爵のネタ。ハンサム男爵、やさしいなー。突飛なネタだけど、会場がかなりうけていた。なんと942点。
・ジャルジャル
おばはんのネタ。ひとつをずっとひっぱるのが真骨頂のジャルジャルの究極の形か。これで勝負するのも度胸がいるだろうに。898点
・ラバーガール
魔物を倒すアトラクションのネタ。持ち味がでてるなー。このシチュエーションでこれだけ冷静にいれらるのがすごい。ここは後半もっと勢いが欲しかったところ。830点。
・しずる
パンティネタ。よくできたネタだし、演技力とも相まってよかったんだけどなー。ちょっと掴みに失敗したかな。772点。
・キングオブコメディ
教習所のネタ。ちょっと噛むところが気になったけど、勢いもあって盛り上がった。良さがバッチリ出てたと思う。928点。

で、キンコメの優勝。

キングオブコメディがその名の通りキングオブコントになってめでたい限り。
いつもの面白さがそのままハマったところがよかった。

この大会も3回目となり、かなり定着した感じ。

M-1グランプリ2009

12/20に放送された「M−1グランプリ」。録画で2回目をみたところで、今年も感想など書いてみる。

・ナイツ
 自己紹介のネタ。いつ”ヤホー”が出るかと待ってしまったお客さんも多いのでは。相変わらず細かいネタが目一杯詰め込まれたテンポのよい漫才。最後がもっとスパッと終わるとよかったかなと。

・南海キャンディーズ
 ストーカーのネタ。山ちゃんのツッコミのボキャブラリーは絶品。ジャイアン、進研ゼミ、レゴブロックとか笑った。しずちゃんとのコンビネーションも良かったと思う。時折開いてしまう妙な間をもっとうまく処理できるとよいのだけど。

・東京ダイナマイト
 格闘技の勝利者インタビューのネタ。独特の雰囲気をもった二人。もっと型破りなことしてくれるかと思ったらそうでもなかった。「喜びを誰に伝えたい?」で延々ひっぱったのはなかなかM-1の中では思い切った戦法。

・ハリセンボン
 煮物おすそ分けのネタ。出だし、春菜が結構緊張していた様子。形はオーソドックスな漫才のスタイルだけど結構いろんな展開をしていて面白かった。

・笑い飯
 ”鳥人(とりじん)”のネタ。想像力をかきたてつつ、しまいには「とりシンイチ」とかまで飛び出したり。だれるところがなく最後まで突っ走った。紳助の100点には驚き。

・ハライチ
 飼いたいペットのネタ。レッドカーペットでも人気。何にでものっかっていくこのパターンはなんだかずっと見ていたくなる。このスタイルをすでに物にしてしまっているところがすごい。NHK新人演芸大賞では「運び屋のニック」でひっぱっていたけど、今回はここで終わり。

・モンスターエンジン
 結婚したいのネタ。職人肌を感じさせるコンビ。奥さんの役だけど喋り方は男のまま、というやり方はけっこう斬新だと思った。が、それがちょっと荒々しい感じになってしまったか。達者なしゃべくりは見事。

・パンクブーブー
 近所迷惑な人のネタ。爆笑オンエアバトルに出始めた頃に何度も見ていたのでちょっと愛着のあるコンビ。緻密なネタづくり、言葉選びは見事だった。無駄なことばは無く、間のとり方も最高。二人のコンビネーションもいい感じ。

・NON STYLE
 驚きの敗者復活戦勝ち上がり。「俺に勝とうなんて100年早いんだよ」のネタ。さすがチャンピオン、テンポのよい漫才は相変わらず。石田が自分にツッコむスタイルはやめたのね。

ということで、笑い飯、パンクブーブー、NON STYLEが最終決戦に勝ち残り。

2本目
・NON STYLE
 「安心せい、峰打ちじゃ」のネタ。1本目よりも後半の畳み掛けがよかったかな。

・パンクブーブー
 陶芸家の先生に弟子入りのネタ。ワンシチュエーションの中でもいろんなネタの展開をするので飽きることがない。ボケ、ツッコミともやっぱり言葉が洗練されている。

・笑い飯
 野球、ラグビーのネタ。というか、チンポジのネタ。最後の年の最後のネタにこれをもってくるところが笑い飯のすごいところ。どうもデビュー当時からやっているネタらしい。

優勝は満場一致でパンクブーブー。テレビの露出がまだ少ないコンビだが、これからどんな活躍を見せてくれるか。
優勝は逃したものの、笑い飯はいろんな意味で伝説となった。

その他、
・審査員は紳助、松本、上沼、東国原、赤信号渡辺、巨人、カウスという7人。
・敗者復活戦の大井競馬場からスタジオまで送り届ける役の東京無線原田さんがなかなかの人気者に。
・今年は敗者復活戦の様子も夕方地上波で放送される。ダイジェスト版のようなものだった。
・勝ち上がるまでのドキュメント映像などでよく最近目立言葉が、「M-1がすべてです」「この1年M-1のことばかり考えていました」のようなもの。優勝する価値がすごく高いものになっているのでわからなくはないが、漫才師はそれがすべてでは無いだろう、という気がしてしまう。
・「M-1用の戦い方」みたいな話もよく聞くようになったのでそこも気になる。M-1の時だけモードチェンジするならいいが、普段もそれようのスタイルになってしまい、個性の幅は狭まってしまうのはよくないと思う。

とはいうものの、来年も楽しみ。

キングオブコント2009

昨年に続き、『キングオブコント2009』が放送された。感想等を。

・優勝は東京03。オンエアバトルやエンタの神様でもその実力を発揮していた。今年NHKで放送されていた『笑・神・降・臨』でも一番面白かったと思っている。
・東京03のユニークなのは、コントによって3人の役割が少しずつ違うところだ。それでいて各キャラクターが立っている。演技力もしっかりしていて、見てて引き込まれる。それにしても2本目の950点越えはびっくり。
・対して2位のサンドウィッチマンもさすがの安定感だったが、M−1も通して似たようなシチュエーションのコントのため若干新鮮味に欠けたのかと思う。2本目も終盤畳み込めていたらなー、というところ。
・しずる、ロッチ、ジャルジャルのレッドカーペット組も健闘していた。とても持ち味が出ていたと思う。毎週テレビでコントをやり続けて鍛えられているのか。
・他はモンスターエンジン、天竺鼠、インパルス。みんなシチュエーションが独特で、よくこんな発想が出るよな−、という感想。

・各組2本ずつ、2本目は点数の低い組から、という方式はなかなか盛り上がる方式だと思う。2本目に期待が残るのがいい。ネタ選びが難しいかも。
・審査するのは昨年同様準決勝で敗れた芸人達100人。10点の持ち点で1000点満点。いろんな思いが込み上げながら採点している事だろう。
・M−1と違ってベテラン芸人の批評が聞けないところが個人的にはさみしい。
・ダウンタウンは審査側に回って、MCはタレントやアナウンサーにまかせてもよいのでは、と思ったり。
・コントのセットは最小限になって、前回の書き割りはなくなった。この方がいいと思う。
・コントの終わりは全て暗転なのは決まり事?曲で終わったり「ありがとうございました!」で終わった方が無難な時もあるのかな、と。


今後、東京03がどんな活躍見せてくれるのかが楽しみ。3人ともドラマなんかで活躍できそう。

けーんじくん

afd81c35.jpg話題の映画版『20世紀少年』。1章2章に続いて最終章も公開してすぐに劇場に見に行った。特に最終章はともだちの正体含めたラストの展開を周りから知る前に、自分の目でみたいというのがあった。

原作そっくりでしかも豪華なキャスティング、原作を壊さないストーリーや映像、でもちょっと映画用に高めたエンターテイメント性。こだわって作られたのが伝わってくる。

漫画原作の映画はどうしても否定的に見てしまいがちだが、この3部作は個人的に満足のいく作品だった。

仮面ライダーW(ダブル)

先週から仮面ライダーシリーズの新番組「仮面ライダーW(ダブル)」が始まった。

その前の平成仮面ライダーシリーズ10周年のお祭り企画「ディケイド」の最終回は、最後になんの終焉もみせぬまま12月公開の映画につづく、という衝撃的な終わりかただった。

その翌週たら始まったダブル、これがなかなか面白い。

・ハードボイルドを気取る探偵とその相棒で「脳内図書館」と呼ばれる膨大な知識を持つ不思議な青年の二人が主人公。二人で一体のライダーに変身する。
・変身アイテムが「ガイアメモリ」と呼ばれるUSBメモリのようなもの。戦隊シリーズも含めると携帯電話で変身するパターンは多くあるがとうとうUSBですか。
・ドーパントと呼ばれる敵もガイアメモリで怪人に変身する。
・ダブルがなかなかカッコいい。平成ライダー初のマフラーをたなびかせるのがいかしている。
・メモリを差し替えてフォームチェンジ。左右で分かれているのでいろんな組み合わせができる。

明日は第2回。どんな展開になるやら。

テレビ朝日 仮面ライダーW(ダブル)
http://www.tv-asahi.co.jp/double/

選挙特番

昨日は衆議院選挙、テレビは当然どこも選挙特番になる。

今日のニュースによると、視聴率の1位は日テレだった模様。この手の番組はなんだかんだ言ってNHKが強いという記憶なのだが、日テレが健闘したということか。

日テレというと前の時間が「24時間テレビ」。こちらの視聴率も歴代の中でなかなかの成績だったようだ。

だいたいが投票の終わる20時から特番が始まる→民主圧勝の報を確認し、特番ザッピングにも飽きてきたころ、24時間マラソンが目につく→せっかくだからゴールするまで見るか→もうちょっと到着というところで番組終わる→選挙特番でゴールシーンを映すとのこと→せっかくだからも少し見るか→ゴールした頃なのになかなか映らない→もうちょっと→1時間過ぎた頃やっと放送される

という形でハマった人も多いのでは。島田紳助の策略か?とも思ってしまった。

そして次の日は関東に台風が。選挙と台風が重なったらテレビ局もさぞかし大変だったろうに、と思った。

ちゃっかり八兵衛

人気長寿番組「水戸黄門」の第40部が今月から放送されるとか。

ここで話題になっているのが、以前登場していた名キャラクターの「うっかり八兵衛」の後継として「ちゃっかり八兵衛」が登場することだ。

演じるのは2代目林家三平。

初回の放送では高橋元太郎さん演じる「うっかり八兵衛」との競演もあるとか。どんなキャラに育っていきますやら。

2代目林家三平は初代三平の息子、林家いっ平が今年3月に襲名したもの。
「いっ平」が「三平」になって今度は「八兵衛」になった。ややこしい。

水戸黄門、第40部発表 「ちゃっかり八兵衛」新登場(asahi.com)
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