毎年この時期に行われていたのがM-1グランプリ。昨年で終了となり、それに続いて今年開催されたのが「THE MANZAI 2011」。一番面白い漫才師を決めるというコンセプトは同じ。16組のコンビが決勝トーナメントで戦った。感想など。

・囲碁将棋
 サボった時の言い訳のネタ。トップバッターだけど落ち着いてた。実はチャゲだってのがいい。
・チキチキジョニー
 生まれ変わったら誰になりたいかのネタ。女性コンビでどうなるかと思ったけど、結構面白かった。
・ナイツ
 カラオケのネタ。やっぱ面白いわ。ネタの詰め込みもすごいけど、構成もいい。マスカレード強い。
・磁石
 息子の反抗期のネタ。面白い。安定感あるネタ運びの中にスマッシュヒットがいくつもあり。総書記系男子よかった。

グループAはナイツが勝利。やっぱ強い。

・Hi-Hi
 引越ししたいのネタ。高いテンションで会場を盛り上げていた。
・テンダラー
 映画のワンシーンをやってみようのネタ。後半仕事人のネタで畳み掛けた。
・スリムクラブ
 就職面談のネタ。M-1ほど極端な間はとっていない。しかしどこからこういう発想がでてくるのか不思議。
・ハマカーン
 ラーメンのネタ。下衆の極みー。

票が割れて3組が並んだけど、ワラテンの点数からHi-Hiが勝ち抜け。

・学天則
 大河ドラマの主役をやってみたいのネタ。ちょっと理屈っぽい感じがするかな。辻道連之進。しんにょうばっかり。
・博多華丸・大吉
 乾杯の挨拶をどうしたらいいかのネタ。ベテランらしい安定した運び。テンポもなかなか。
・アルコ&ピース
 マリオの曲に歌詞をつける話。ネタ自体をネタにしたりするのがよかった。
・パンクブーブー
 怖い話。さすがの貫禄。次々話が入れ替わるのでずっと聞き入ってしまう感じ。

ここはやはりパンクブーブーの勝利。

・エルシャラカーニ
 なごり雪を歌うネタ。脱線してすすまないー。ヘタするとわけわからなくなりそうなのに上手く笑いの連鎖になっている。新感覚。
・千鳥
 旅館の予約をとるネタ。独特のネタはこび。白平ジョークがいい。ツッコミ方でもう少しドカンとくるのかも。
・ウーマンラッシュアワー
 バイトリーダーのネタ。このスピード感というか疾走感がすごい。かなり早口で何言っているかわからなくなりそうだけど、伝わっているのがすごい。
・銀シャリ
 ワイルドカード枠。犬のおまわりさんのネタ。オーソドックスな歌ネタだけど、いろいろ展開する。勢いあるツッコミがいい。

ここは千鳥が勝ち抜け。もうちょっと割れると思ったんだけどなー。
で、決勝戦。

・Hi-Hi
 自分のやりたいことのネタ。2本目でノっていた感じ。「お前の18年を放りこんでこい!」はその証拠って感じ。
・ナイツ
 ドラマのネタ。最後の方、けっこう際どいネタを放りこんできた。
・パンクブーブー
 新聞の勧誘のネタ。これもノっていたなー。いろんな方向からのネタが飛び出てくるのがすごいところ。
・千鳥
 通販のオペレーターのネタ。蒸し穴子でおしてきた。白平が出てきて盛り上がった。

パンクブーブーがめでたく優勝。ネタの構成と完成度、練習量で優っているのかなーという感じ。

その他、番組のことなど。M-1との比較なども。
・番組全体的になごやかな雰囲気。緊張感いっぱいのM-1とはちょっと違う。
・出場資格もコンビ結成からの年数制限などなし。ただ、プロのみ。
・司会はナインティナインと高島彩、審査員は西川きよし、秋元康、テリー伊藤、さまぁ〜ず大竹、キャイーン天野、渡辺正行、高須光聖、関根勤、木村祐一。
・審査は点数をつけるのではなく、グループ4組の中で1票を入れる形式。この方が難しくないかもね。
・審査員と別に視聴者がワラテンという仕組みで審査に参加する。点数が1番高いコンビニ1票。
・途中で決勝に残ったチームのVTRを見返すのはいらなかったなー。いろいろ狙いがあるんだろうけど。
・優勝者には賞金ではなく、フジテレビの番組に出られるというもの。あとは日進どんべえなどを10年分。

来年以降も続くのかな?