263237c9.jpg先日久しぶりに歯医者に行ってみると、いつものスリッパ立てがなかった。朝一だったのでまだ出てないのかな?などと思っていると、傍に見慣れぬマシーンが置いてあった。

これがなんと「スリッパ殺菌マシーン」だったのだ。

ボタンを押すと下から専用のスリッパが出てくる仕組み。中に入っている間に殺菌される。床屋さんで櫛などを入れる青く光るケースがあるがアレと同じだ。

返却するときは上に置くと重さでフタが開いて、吸い込まれるように中に入っていく。

潔癖症の人は確かに他人が履いたものは気持ち悪いのだろう。裸足だと尚更。ホテルのスリッパも使い捨てや、洗えるタイプのもの、底に貼るシール等、いろいろな対策をしている。

とはいえ、ここまできたか、という気もしないでもない。様々な製品で抗菌加工がなされている。何か日本ばかりがどんどん潔癖で雑菌のない国になっていっているような。

綺麗なのはよいことだが、純粋培養が過ぎて耐性がなくなるのも困りはしないかとちょっと心配したり。