角界に関するニュースが世間を騒がしている。北の湖理事長もとうとう辞任だとか。

大麻までいくと犯罪なのでこれはさすがにまずいのだが、普段着やマゲをほどいた姿で出した写真集を叩かれる朝青龍もちょっとかわいそうだ。

まあ、これはモンゴルでのサッカーの一件があった朝青龍だからこそで、これが高見盛なら許されるのかもしれない。個人的には歌舞伎や能など伝統芸能の人達が普段着でバラエティー番組に出たりするほうがいかんのでは、なんて思ったりもする。

話題になるのが良くも悪くも外国人ばかりなのでその辺りを嘆く声も多い。

いっそのこと、思いっきりスポーツライクにしてオリンピック正式種目も目指しちゃうくらい国際的にも通用する競技部門と、土俵入りやマゲ、まわしというスタイルなどの様式美、相撲甚句などを文化財として守って行く伝統芸能部門に分けてしまうのはどうだ、なんて思ったりもする。

競技部門には強さを、伝統芸能部門には品格を。兼ね備えるに越したことはないが、無理な期待ばかりしていると「柔道」と「JUDO」の間で揺れ動く柔道界のようになりかねない。