28e25025.jpg先日の東京マラソンについて、大まかな感想を書いたが、いくつかテーマ別にも書いてみたいと思う。

つらいレースの中、ゴールまで引っ張ってくれるのはやはり沿道から声援を送ってくれるみなさん。思い付くままに書き並べる。

・場所柄、注目度も高いこの大会は応援の人も多いのが特徴。

・大体沿道側をキープして走った。余裕があればハイタッチをしたり。調子にのってペースが上がってしまうことも。

・応援でも奇抜な格好をする人達も。覆面被った外国人がガンガンに音楽をかけて応援してくれたのが印象的だ。

・それこそお年寄りから子供達まで。こんな見知らぬ僕に声援を送ってくれる。

・何度か同じ集団を見かけた。地下鉄で各地点に移動出来るのもこのコースの特色だ。カミさんも移動して何度も応援してくれた。

・飴やチョコ、パンなどを用意してくれている人達がいっぱいいた。私設のエイドだ。後半は何度もお世話になった。足にスプレーをしてくれる人達までいた。

・足が辛くて歩くようになってからは声援も若干心が痛む。特に銀座のすごい数のオーディエンスの中をとぼとぼ歩くのはなんとも。颯爽と駆け抜けたかったところだ。

・歩き始めたばかりで「もうすぐ!あと10キロ!」と言われたときは「あと10キロもあるのかぁ。。」と思ってしまった。ただ、その後にみた「ここまで来たあなたはスゴイ!!」というボードには涙が出そうになった。

・各地でチアリーディングや踊り等が行われていた。バンドの演奏もある。「負けないで」を演奏されたら走らざるをえない。

・給水所や交通整理のボランティアの方々の声援も嬉しい限り。頭が下がる。

まさに「東京がひとつになる日。」というコピーがぴったり。

ということで声援をいただいた皆様、ありがとうございました。


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