今週のピタゴラスイッチ。「ながさのもと?」のまき。

ヘビが出たというピタとゴラとスー。どんなヘビだった?と聞く百科おじさん。するとスーは長いヘビだと言うがピタとゴラは短かったと言う。3人が見たヘビは同じだったのに。子供のヘビだったので3人の長さの感じ方が違ったのだ。
「ではあのヘビの長さをものさしで測ってみよう。ものさしは長さを測る道具なのであーる。詳しくは、わしの134ページに書いてあーる。」
「子供だから、読めませーん。」

134ページは「モノ(1)さ(3)し(4)」なんでしょうね。

テレビのジョンのVTRでは
・1メートルのものさしと同じ長さであれば木材も自転車も1メートル。2本分のソファーの長さは2メートル。
・1メートルを細かく100個に分けたものが1センチメートル。
・1メートルも1センチもみんなで決めた長さのもとで、世界中で使える。

なるほどねー。

子供のヘビの長さを測りに行ったところ、お父さんヘビが出てきて大騒ぎの3人、でおしまい。


その他は
・ちっちゃいピタゴラそうち。
・フレーミーは不思議な線のお話。2本の線が道になったり湖になったり。フレーミーも2本の線と一緒に2つに分かれたり。
・ぽてじん。「ごはんたべた?」「は みがいた?」
・今日のうたは「ぼくのおとうさん」

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