今週のブラック・ジャック。
「BJ父親の真実」(原題:骨肉)

原作の”骨肉”もBJの父親、義理の兄弟などでてきて重要なエピソードなのですが、そこに組織の黒幕、父親の真実、紅蜥蜴の正体などが詰め込まれていて、非常に濃い回だったのではないでしょうか。ラストに向けて突っ走っている感じですね。

もろもろ感想を。

・蓮花が急に日本語達者になっているのも原作どおり。
・いきなり小蓮と出会っているじゃないですか。ま、ラストがちょっと変更になっているので影響ないのですがね。
・原作では蓮花はただ顔を治してくれたBJに感謝しているだけですが、アニメでは「この顔のおかげで影三は最後まで前の妻の事を、、、」と恨んでいるあたりが違いますね。この方がドラマチックというか。しかも最後の最後にも前妻の名前を呼ばれたんじゃあ、、、
・全満徳は蓮花の父親でした。ということはBJの義理の祖父。
・薄々予想していた紅蜥蜴 = 小蓮 という説は違いましたね。
・影三は原作同様、意外とあっさり死んでしまいました。
・誘拐されたピノコの危機を救ったのは紅蜥蜴。「借りは返したわよ」
・なんと20年前の不発弾事故も組織によって仕組まれたものだった。影三が自ら組織に身を売ったのは妻と子供を守るためだった。そして、母親はそれを知っていて父を許しましょう、と言ったのだった、、、、、真実を知り絶叫するBJ。ずっと父親を憎み続けてきたわけですからね。これはきつい。ってことで、この辺の背景は原作とはガラリと変わってしまいました。
・でもって紅蜥蜴は蓮花と影三の娘でした。DNA鑑定で既に知っていたBJ。
・ペンダントに隠されたマイクロフィルムには人工心臓の顧客リストも隠されていた。この事実をメールで仲間の医者にばらまいたのはピノコ!かっこいい。送った相手とは、西川史子医師、桑田このみ、手塚医師、ニューヨークのバート医師、、、、えーと、Mr.ホワイトとかはダメですかね?
・「父の遺体が欲しい」ってこの場面だけだと自分の怪我を治すためだけに欲しいようにみえちゃいますね。原作だと「遺骨を日本に持ち帰り母親の隣に埋めてやりたい」って気持ちが元からあってこそやってきているわけです。
・BJが自分の手術中に気を失いそうになったところを救ったのは桑田このみ。「この足は切らせない!」ってのはブラック・クイーンの決め台詞ですかね。
・全満徳もフェニックス病?で倒れてしまう。
・最後に空港でBJをかばって撃たれてしまうのは紅蜥蜴。黙って置き去りにしてしまうBJの背中が寂しそうです。。。
・写楽をさがせ!は「空港のロビー」

さて、来週は「破滅への挑戦」。どうなりますやら。

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