noah11週間前の7/16、プロレスリングノアの武道館大会を見てきた。日数が経ってしまったが、テレビでも放映されたところで観戦記を。

相変わらずノアの武道館はびっしりお客さんが入る。意外と客席からリングが近いので臨場感がすごくある会場だ。

ベストバウトはやはりセミの試合。

力皇・森嶋 VS 丸藤・KENTA

これは盛り上がった。次世代のノアを担うであろう4人がメインも食ってやるとの意気込みですごい試合を作り上げた。おっきな二人と小柄な二人が戦う、というだけでも面白さはあるのだが、それだけではない。とにかく4人がそれぞれの持ち味を出し切った感じだ。
 強靭な足腰と腕力で安定感も出てきた力皇、
 相変わらずのセンスのある動き試合をリードする丸藤、
 巨体を活かした技で怪物らしさが益々でてきた森嶋、
 打撃という強みだけでなく森嶋の巨体も投げきるパワーが炸裂していたKENTA。
30分、スタミナも尽きることなく最後まで死闘を繰り広げた。最後はそれぞれの意地であろう、必殺技の連発でも丸め込んでも決着はつかなかった。生で見れてよかったと思える試合だ。

そしてメイン。
三沢・秋山 VS 高山・健介

高山の復帰戦。直前で入院してしまった小橋の代役には健介。高山の入場の時の盛り上がり方はすごかった。高山の人気を改めて実感した。

2年ぶりのリングだが、動きは悪くなかった。強烈な膝蹴りや、ドロップキックまで飛び出して調子の良さが伺える。ただ、やはり一旦受けに回るとスタミナなどがついてこないようで、攻められる時間が長かった。三沢、秋山も容赦の無い攻めで歓迎。最後はエメラルドフロージョンからリストクラッチ式エクスプロイダーで沈められた。

ところで健介もいい働きをしていたが、なんとこの時は左眼窩底骨折して視力も弱っていた状態だったとのこと。周りに迷惑をかけてはいけないということで秘密にしてリングにあがっていたようだ。すごい。健介選手らしい。後日すぐに手術して成功しているとのこと。ちなみに小橋選手も手術は成功して順調に回復に向かっているとの事。


その他の試合の感想など諸々と。

・潮崎は鈴木みのるに何もさせてもらえなかった。もう一歩何か欲しかった。
・ムシキング・テリーの復帰戦はジュニアの実力者が集まった6メンだったため、見ごたえがあった。中でも一気に人気者になったのがエル・アンヘル。ピンチになることが多かったが、不思議なムーブと受けのうまさに大きな声援がきていた。おそらく初めて見た人が多かったと思うが、1試合で観客のハートを掴んでしまった。
・太田や青木などのノアの若手も頑張っていた。
・序盤の試合で飽きてしまう事があるのだが、今日は各試合が変化に富んでいて飽きさせなかった。他団体の力をそれほど借りずにここまで出来るのがノアの強みだ。

ということであとは写真など。コンパクトデジカメでかなりズームしたのだが結構綺麗にとれていてびっくり。

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