今週のブラック・ジャック。
「紐育の奇跡」(原題:ある老婆の思い出)

衝撃の展開。原作を組み合わせたにしては絶妙です。うなってしまいました。

もろもろ感想を。
・先週胸を銃弾で撃たれましたが、当然生きていますBJ。大方の予想通りペンダントで弾が止るという展開です。
・そして本間血腫の患者キャサリンを救いに向かいます。開胸してみると人工心臓が。そしてそこには例の組織の紋章が。
・埋め込まれていたのは完全埋め込み型の人工心臓。これの不具合により血腫ができることに。結局は外部電源のスペックの劣る人工心臓に交換して命を救います。
・では、この精巧な人工心臓はいったい誰がいつ作ったのか?原作ではこの点は触れられず仕舞いでしたが、これをノワールプロジェクトと絡めてきたのが面白いところ。
・ペンダントからはマイクロフィルムが。そこには人工心臓の設計図が。そしてなんと、その設計者とはBJの父、間影三だった!!
・人工心臓の製造ナンバー?の”KH0202”のKHはKagemitsu Hazamaのイニシャルですね。あと、製造日が1970.01.10。私の誕生した4日後です。どうでもいいですが。
・人工心臓を埋められていた患者、キャサリンがBJの両親を知っていました。キャサリン、その旦那、そしてBJの両親、影三とみおは同じ病院に勤める医者とナースでした。原作にはでてこない父親の過去。原作では妻と子供を捨てた冷たい親というだけの父親ですが、設定を追加することで深みがでました。良し悪しはありますが。
・原作エピソードの「ある老婆の思い出」は影もありませんでした。老婆が思い出を語るって設定だけですか。「バート」とか「キャサリン」という名前は原作からとったんだなと思って見返してみたら、「バート」はゴルフに行っちゃったお医者さん、「キャサリン」は異常分娩の患者さん、ということで本当に名前をもってきただけですね。
・BJはまだ利用価値があるとかで抹殺は中止。

なんとなくノワールプロジェクトの片鱗が見えてきた感じです。次はドクトル・ジョルジュに会いにカナダへ。世界一周も近い。
さて、来週は「黒い医者の宿命」。キリコが再び登場。キリコの父親がでてくる話ですかね。そういえばジョルジュが似てますね。そして、フェニックス病とは?楽しみです。

・写楽をさがせ!は「トランプ」。わからんっつうの。

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