チケットホルダー札幌から新千歳へ向う列車、快速エアポートでみかけたもの。座席の背中の部分に”チケットホルダー”というものがついていた。通常折りたたみのテーブルや網の物入れがあるが、そのもっと上の方に着いている。

ここにチケットを入れておくとどこにいったかわからなくなったりしませんよ、ということだ。北国だと服もいっぱい着るからどのポケットに入れたかわからなくなりやすいのかな?とか手袋をしたままでも取れるようにかた?とか考えながら見ていた。

確かに自分でも車掌さんがチケットの確認にくると慌てていろんなポケットを探した覚えがある。このホルダーに入れておくと決めればそんな事はなくなるのだ。

なるほどねー。

しかし、ここにおいたまま電車を降りてしまったら元も子もないわけで、「取り忘れ、紛失等には十分ご注意下さい。」と注意書きが書いてあった。

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