10月後半くらいから、右目のまぶたに何やらできものができた。医者に診てもらったら霰粒腫(さんりゅうしゅ)という聞き慣れない眼の病気だった。未だ若干腫れた状態だが、一時より大分治まってきたのでこの辺で記事にしてみる。
いつもは一重まぶたなのだが、眼が腫れぼったくなり、しばらく二重になることはしばしばあったのだが、あるときまぶたがぷっくりと膨れてきた。
と思っていると、だんだん内側が大きく腫れて少し赤くなってきた。痛みや痒みはない。
しばらくして丁度人間ドックだったので話してみると、眼科に行ってみた方がいいとのこと。その日に眼科へ行く。
しばらくスコープなどで見た後、先生が言ったのが『霰粒腫(さんりゅうしゅ)』というものだった。
眼に涙(水分)を出すのと別に、それが渇かないよう脂分をだす”マイボーム腺”というものがあるそうだが、これが何かのはずみで詰まってしまい、脂分が貯まって膨れてしまうものだとか。
”ものもらい”と症状が似ているが、”ものもらい”は細菌感染によるもの。ちなみに『麦粒腫(ばくりゅうしゅ)』という名前があるらしい。
瞼の裏から切って中身を出すという手術もあるが、ドライアイになったりするのでなるべく薬で治しましょうということで目薬と軟膏を出してもらった。
ネットで情報を見ると、かなり治るのに時間がかかったり手術で腫れ上がったりと不安になる情報が多かった。一時期、かなり大きくなり、小豆ぐらいの大きさになる。視界にうっすら入り込んでくる。
痛みが無いのはいいのだが、ゴロゴロとした感触が気になるし、何より見た目が悪く人と目を合わせるのが嫌になったりする。サングラスかけてやろうかと考えたほどだ。
このまま膨らみ続けてしまうのか、と恐怖したある日の夜、張っていた腫瘍部分から膿がでて、それからはだんだん小さくなっていった。
今でも多少残っているが、それほど気にしなくて済む程度になり一安心したところ。再発も少々不安なところではあるが。
先日床屋に行って、この話でひとしきり話したのだが、そのお店のスタッフの一人が子供の頃かかったことがあるという。捜せばいるものだ。
いつもは一重まぶたなのだが、眼が腫れぼったくなり、しばらく二重になることはしばしばあったのだが、あるときまぶたがぷっくりと膨れてきた。
と思っていると、だんだん内側が大きく腫れて少し赤くなってきた。痛みや痒みはない。
しばらくして丁度人間ドックだったので話してみると、眼科に行ってみた方がいいとのこと。その日に眼科へ行く。
しばらくスコープなどで見た後、先生が言ったのが『霰粒腫(さんりゅうしゅ)』というものだった。
眼に涙(水分)を出すのと別に、それが渇かないよう脂分をだす”マイボーム腺”というものがあるそうだが、これが何かのはずみで詰まってしまい、脂分が貯まって膨れてしまうものだとか。
”ものもらい”と症状が似ているが、”ものもらい”は細菌感染によるもの。ちなみに『麦粒腫(ばくりゅうしゅ)』という名前があるらしい。
瞼の裏から切って中身を出すという手術もあるが、ドライアイになったりするのでなるべく薬で治しましょうということで目薬と軟膏を出してもらった。
ネットで情報を見ると、かなり治るのに時間がかかったり手術で腫れ上がったりと不安になる情報が多かった。一時期、かなり大きくなり、小豆ぐらいの大きさになる。視界にうっすら入り込んでくる。
痛みが無いのはいいのだが、ゴロゴロとした感触が気になるし、何より見た目が悪く人と目を合わせるのが嫌になったりする。サングラスかけてやろうかと考えたほどだ。
このまま膨らみ続けてしまうのか、と恐怖したある日の夜、張っていた腫瘍部分から膿がでて、それからはだんだん小さくなっていった。
今でも多少残っているが、それほど気にしなくて済む程度になり一安心したところ。再発も少々不安なところではあるが。
先日床屋に行って、この話でひとしきり話したのだが、そのお店のスタッフの一人が子供の頃かかったことがあるという。捜せばいるものだ。